マスゴミなんて呼ばないで!【おかしなスポーツ新聞事情】

スポーツ新聞記者が紙面に載らない裏話を書き綴ります

4月20日 スポーツ紙1面 あのお騒がせ女優の事件が・・・

おはようございます

 

きょうの各紙一面を紹介しますね。

 

やはり目を引いたのは

 

日刊スポーツの坂口杏里、恐喝です。

 

小見出しで「坂口良子、悲しすぎる・・・」とやり、AV女優に転身してから借金問題なども取りざたされていた2世タレントの凋落ぶりを一面に持ってきました。

 

続いて報知は

育成出身 篠原 プロ初登板初勝利!と好調巨人から明るい話題できましたね。

 

先発の高木勇がボールの直撃で降板するアクシデントで巡ってきた登板のチャンスに、結果を出した苦労人を、一面に持ってきました。

 

スポニチ、サンスポも同じく「篠原、プロ初勝利」でした。

 

サンスポは小見出しで「史上初 育成出身 でかした26歳」とやり、育成ドラフトの出身者では初めてとなるプロ初登板初勝利の偉業をたたえていましたね。

 

この篠原、プロ入り前は四国の独立リーグで7年間もプレーし、当時は年俸100万円というところかははい上がってきた雑草男だそうです。

 

やっぱりこういったシンデレラストーリーは、一面で読みたいなという気がします。

 

一方でデイリースポーツは安定のタイガースですね。

 

鳥谷 悲劇

 

試合の状況を知らない人が見たら、何事かと思うでしょう笑

 

金本監督の記録を抜いてプロ野球史上単独2位となる、1767試合連続出場を果たした阪神の鳥谷が、9回にまさかのサヨナラエラーです。

 

自らの節目の日に、痛恨のエラーとは・・・なんとも間の悪い話ですが、そこはさすが虎の機関紙・デイリースポーツ。こんな醜態も、鳥谷が14シーズンの間も出続けてきたということと、昨季はレギュラー落ちしましたが、今季は打撃好調で復活したという点にポイントを絞り、美談に仕立てていますね。

 

昨日の状況を考えると、おそらく報知、デイリー以外の3紙は、坂口杏里の1面という選択肢を検討したはずです。

 

そんな中で、1面に持ってきたのはニッカンのみ。

 

げすいニュースではありますが、駅売りでは思わずニッカンを手に取ってしまう方が多いのではないでしょうか。

 

 


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